外貨建保険、変額保険の「本当の」リスク。

外貨建保険・変額保険




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ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!山形県から<お金を育てること>に情熱を燃やしています!

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保険に関する相談は多いです。

最近も保険に関する相談を受けることが多いです。

今、変額保険(または外貨建保険)に契約しているんですけど、結構保険料負担が大きくて‥。

今、変額保険(または外貨建保険)を勧められているんですが、どうしたらいいですか?

もし同じような境遇の方は是非参考にしてください。

外貨建保険や変額保険の「本当のリスク」

外貨建保険や変額保険は外貨建運用したりファンドで運用したりと「運用リスク」が伴いますし、それを気にされる方もいらっしゃいます。それも見逃せないリスクですが、僕が考える「本当のリスク」は「継続リスク」です。

継続リスクとは、「最後まで続けられるかということ」です。

保険は「決められた期間」「決められた金額」を払い込んではじめて「決められた率」をつけることができます。運用リスクが伴うのは仕方ないです。元本(払い込んだ保険料)を大きく超える戻りがある場合もあれば、逆も然り。そういう振れ幅があるので円建の保険や預貯金よりもお金が増える可能性があります。また、保険ではない投資信託やイデコ(運用した場合)も同じように運用リスクはあります。

あまりセールスパーソンの方が言わないし、契約時には気にも止めないかもしれませんが、僕が本当のリスクだと考えているのはこの「継続のリスク」です。

しかも、この継続リスクは本当に大きいです。

契約時は良かったけど「お金を増やす」、「お金を貯める」という考えで、多少無理しても契約しがちです。しかし、月日が経過し、いろいろと事情も変わってきますし、家計も変わってきます。家族が増えたり、転職したり、大きな買い物(家やクルマなど)をしたり、お子さんの教育方針が変わったり‥。

収入と収支のバランスが変わっても、保険料だけは変わりません。

気づいた時には、「この保険料、結構重くない?」となります。

そうなれば何か対応をしないといけません。例えば解約したいと思っても元本割れが大きくなるケースがあります。減額したいと思っても同じです。基本的に10年以内の解約は年によって解約控除(解約の手数料というかペナルティ的なもの)がかかります。これが結構大きい。しかも、契約年数が短いとその控除額は大きいです。

この解約控除が以外と大きいです。なぜか?

保険の契約には様々なコストが隠れています。証券の発行や郵送、管理はもちろんですが、セールスパーソンの人件費、代理店の手数料etc‥、この中で代理店が得る販売手数料は非常に大きなウエイトを占めます。外貨建て保険や変額保険は代理店やセールスパーソンへのバック(手数料やインセンティブ等)が高めに設定されている背景もあり、積極的に販売してきます。また、円建の保険では軒並み低利ですので、外貨建保険や変額保険の方がお金が育つ可能性があるということでなおさらです。

整理が難しい‥。

「保険料が高くて苦しい」

そう思っても、途中での解約は元本割れ、解約控除。。。

元本割れを覚悟しても整理するか‥。

それとも

元本割れがイヤなので、苦しいけど続けるか‥。

いずれにせよ、決断が必要になります。整理したいと思ってもなかなか納得のいく方法をとれない場合が多いです。

解約する場合は大きく元本割れする可能性がある、しかし、継続するにも家計が苦しい。さてどうしましょう?

保険が全てではない。

オオバシュー
保険も一つの手段です。もちろん大切ですが、それが全てではありません。保険にしかできないこともありますが、保険ではできないことの方は圧倒的に多いです。

また、保険の本質は万が一の時の経済的な不安を補完することです。つまり、安心を得ることです。それが不安や悩みのタネになっているのであれば本末転倒です。保険料負担が重くて‥、不要なのはわかるけど付き合いで‥。これでは意味がありません。

何かをはじめる前に、一度立ち止まってみるのも大切です。それはどんなに魅力的な商品だとしても。一度立ち止まって、再度考えてみてからハンコを押しても遅くはないです。選択肢を広げてみてください。もしかしたら、保険が最適な手段かもしれませんが、そうでないかもしれませんし。

選択肢を広げることで、自分の可能性を広げることにも繋がります。自分が納得できるお金の使い方を!

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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