学資保険

<リライト>「子どもの学資保険って、入っていた方がいいのでしょうか?」

ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!

子どもの学資保険って、入っていた方がいいのでしょうか?

以前、このようなLINEをいただきました。

お久しぶりです✨聞きたいことがあるんですが、、、子どもの学資保険って、入っていた方がいいのでしょうか?😱💦


(実際のLINE)

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オオバシュー
オオバシュー
お答えします。結論から申し上げると、選ぶのはその方自身です。ですが、その前に選択肢は広い方がイイので、僕の考えも参考になれば嬉しいです。ちなみに「何をするか」(商品)を決めるのは「一番最後」です。そこだけは意識しておいてください!

メリットとデメリットを考えてみる。

まずは学資保険(お金が貯まる、運用できるといった保険商品全般)のメリットとデメリットを考えてみます。

<学資保険のメリット>

半ば強制的に貯蓄できる。
→毎月保険料が引かれていくので強制的に貯蓄できます。あまりお金を貯めるのが得意でない場合は選択肢の一つです。(強制的というのは良い面もあれば悪い面もありますがw)

・決まった率で、金額が受け取れる。
→決まった率、決まった金額-。これが理由で保険を貯蓄として利用している方は多いです。(円建の場合)
→但し、外貨建保険や変額保険の場合は為替や運用状況の変動あるので必ずしもそうとは言えません。

・保険料控除があり節税効果もある。
→保険商品は節税効果があります。但し、節税効果はその方によります。ちなみに節税効果を比べてみた場合は、基本的に保険商品よりイデコの方が大きくなります。保険料の節税効果が支払った保険料の<一部>なのに対し、イデコは掛け金の<全額>が対象になるからです。

※イデコは学資保険のように教育資金を貯めることが目的ではありません。イデコは老後資金のための制度です。あくまで節税効果という面での比較で出しました。

・保険料免除特則付加できる。
→万が一、契約者である親御さんが亡くなってしまった場合(または高度障害など)は、以後の保険料の支払いが免除され、満期金を受け取ることができる特則を付加することができる。これは保険にのみに認められている特典(保険の本質)とも言えます。

例)保険料免除特則を付加して満期金300万円の契約を結ぶ。最初の1年間保険料を払い続けたが、1年後に契約者(親御さん)が死亡。その場合は、契約者死亡以後に保険料を払わずに満期時に満期金が受け取れる。ということになります。

<学資保険のデメリット>

・「毎月決まった保険料」を「決まった期間」に払い込まないと「決まった金額」を受けとることができない。
→途中での変更、融通は利きません。決まった保険料をずっと支払う必要があります。

・「毎月決まった金額」は原則変更不可。途中で解約をする場合は、基本的に元本割れに繋がる。
→条件や契約年数等によってできる場合とできない場合がありますが、始めたら最後、最後まで続ける覚悟を。

・「決まった率」といってもそこまで高くはない‥。
→見積もりを見てみるとよくわかります。特に円建の場合は、そこまで期待できません^^; 場合によっては元本割れのケースもあります。対して外貨建の場合は円建よりも良い場合が多いです。

次に目標金額、目的地を考えてみる。

今回のように「学資保険」を考える場合は、「どれくらいの金額」(目標金額、目的地)を貯めたいのかを明らかにすることが大切です。そう考えると、学資保険で目標とする金額まで到達できるのか、それとも学資保険では到達しないのか、他の方法も取り入れることができるのかが見えてきます。
毎月安くない金額を出すわけですから、目標まで行けるのか、全額ではなくてもどこまで行けるのか、目標まで行けない足りない部分は何でカバーするのかを考えて見ます。それらを総合すると保険で行くのか、それとも保険にプラスして他の方法を取り入れるのか、それとも保険は使わないのかが見えてきます。

お金のことを考える手順。

①目標金額、目的地を明らかにする。
→「どんな目的で?」、「どれくらいの金額を」、「どれくらいの期間で?」、「毎月いくらくらい?」。行き先を決めないと出発できません。旅行でも同じですよね。

②現在地を明らかにする。
→「現在の収入と支出は?」、「毎月どれくらい支出がある?」、「今やっていることは何かある?」、「どこを見直して、お金を貯める?」。現状を明らかにして出発地を決めます。出発地を決めないと、目的地には向かえません。

③方法を考える。
→「どんな方法がベスト?」、「毎月○○円を、○年間、そのために必要なリターンは?リスクは?」、「自分ではどの程度のリスクを許容できる?(リスク許容度)」「それを実現できるのは何?」。目的地と出発地が分からないことには、何をするかは見えてきません。ここの部分は、お金の世界では商品にあたります。ほとんどの場合は、商品内容から話をしますが、ここの優先順位は「一番最後」です。

※リスクとは損失と利益の間の「振れ幅」を指します。人によってリスク許容度は違います、振れ幅が大きくても良い(プラスの幅も大きいけど、逆も然り)と思う方、できれば小さい方が良い(プラスの幅が小さいけど、逆も然り)と思う方、一人一人違います。思った以上に増える時は誰も文句は言いませんが、下がっている時に耐えられるかが重要です。リスクについては軽視しないで、しっかりと考えていくことが大切です。

保険料が高くて困っています。

保険に関する相談は非常に多いです。ほとんどの方の悩みは「毎月の保険料が高くて困っている」というお悩みです。その原因は、お金が貯まるからといって、契約する時はたくさん入ったり、少し無理をして契約したことも含まれます。その時はいいんですが、月日が経ち、収入の変化や家庭環境は変化する可能性がありますが、保険料自体は変わりません。そうすると保険料がだんだん重荷になってくることがあります。
しかし、途中でやめると元本割れ(払った総額より戻ってくる金額が小さい)状態になり、なかなか対処できなくなる場合が多いです。

選択肢は様々あります。

オオバシュー
オオバシュー
お金を貯めたい、育てたいと思った時は保険も一つの選択肢ですが、保険以外の選択肢も検討してみることが大切だと考えています。

保険以外の選択肢としては、

・預貯金

・投資

が挙げられます。どれを選択するか、またはどのくらいの割合でやっていくかはその方次第です。世の中は常に変化をしているので、変化に対応できるようにお金の知識や情報をアップデートしていくことがお金を育て、自分を守ることにも繋がります。

ファイナンシャルサポーターでは保険以外の選択肢もお伝えしています!

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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ファイナンシャルサポーター
オオバシュー(大場 脩)
お金の話をシンプルに。「ゴール」への手段を共に考え、サポートするファイナンシャルプランナー。金融商品(保険、ローン、投資商品など)を販売していない本当の意味で中立的なFPです。 フォロー、お問い合わせはお気軽にどうぞ!
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