保険のこと

<リライト>不整脈でも入れる生命保険はありますか??

ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!

不整脈でも入れる生命保険はありますか??

不整脈でも入れる生命保険はありますか??

という質問をいただきました。30代男性の方です。健康診断で不整脈を指摘されたそうです。

オオバシュー
オオバシュー
入りたい保険の種類にもよりますが、加入は難しいと思います。通常の死亡保険や医療保険は加入が難しいか、よくて条件付きでの加入になるかと思います。※緩和型医療保険(持病があっても入れます的な)も入れる可能性があるかもしれませんが、高い保険料を支払ってまで加入する意義があるかどうか‥。いずれにせよ告知書に「いつ指摘された」、「どんなことを指摘された」、「今後の対応」、「数字などもあればそれも」書いて保険会社の判断を待つしかないと思います。

ちなみに「がん保険」であれば、問題なく加入できると思います。

健康状態の申告(告知)は非常に重要で、ウソをつくと契約解除になるケースや、実際に給付金を受け取る時に受け取れない場合もあり、最終的には契約している方に迷惑がかかります。ですので、健康状態はありのまま申告する必要があります。

緩和型医療保険とは?

※緩和型医療保険とは?

CM等で「持病があっても入れます」と宣伝されている保険です。

<メリット>
・引受条件(保険に加入するための条件)を緩和しているので、今までは持病等の健康上の理由で保険に加入できなかった方も加入できる可能性がある。

<デメリット>
・通常の保険より保険料が高い。

・条件がつく場合がある(加入後1年間は入院給付金額が半額になる等)

月に1回程度、新聞に広告が載っていますし、平日の午前中や午後など「お年寄り」がテレビを視聴する時間帯にCMが流れています。保険会社の顧客ターゲットとしては高齢層が中心なのかなと思います。

ちなみに価格.comで見積もりが出せます。一括で比較できますし、見やすいです。ご自分の年齢、性別を入れるとすぐに比較一覧が出せます。

ざっくりですけど、30歳男性で出してみました。通常の医療保険と緩和型医療保険を保険料で比較、一覧表を出してみました。

通常の医療保険


緩和型医療保険


やはり緩和型医療保険の方が割高ですね。一般的に通常の医療保険は加入時の年齢が増せば保険料も上がります。緩和型医療保険はそれ以上に保険料が上がるので、加入年齢が増せば増すほど、より保険料負担が重くなる傾向があります。

オオバシュー
オオバシュー
僕は基本的に、無理をして緩和型医療保険には入る必要がないのではないかと考えています。最終判断はその方次第になりますが、「割高な保険料」と「条件」は検討材料です。「保険」は「病気などによる経済的不安」を解消することが目的になりますが、それ以外の不安や出来事(良い事も悪い事も)には対応できません。「○○になったら」という条件付きでお金を準備する方法です。


保険とは、「条件付きでお金を引き出せる貯金箱」に毎月「保険料」を収めているイメージ。条件とは病気、ケガ、入院、手術、死亡など。

お金が必要となる場面は、病気などに伴う経済的不安もそういう場面ですが、そうではない場面もあります。条件付の貯金箱にお金を入れる(保険)か、いつでも使えるところにお金を入れておいた方がいいのかは、一度立ち止まって考えることが重要ではないでしょうか?

もちろん、人それぞれなので一概には言えませんが、僕の考えのベースには「保険は必要な範囲を決めて、必要なだけ」と考えています。

結論!保険に入る前にやること!

オオバシュー
オオバシュー
今回の場合のように、健康上の不安が出てきて、新たに保険に加入したい気持ちもわかりますが、まずは以下の3つのポイントを整理してみましょう!

・既に加入している保険があればその内容の確認、できればそれを活かす方向で!

・これを機に公的保障の内容をカンタンに確認してみましょう!

・これを機にお金のことを総合的に考えてみるのがいいのでは?

オオバシュー
オオバシュー
ちなみに保険の見直しなどは体調を崩したり、健康診断等で異常の指摘があったりすると思うようにいかない場合があります。保険の見直しをする場合は特に体調を崩していない、そして健康診断等でも異常を指摘されていない「平時」の時が1番効果的です。

オオバシュー
オオバシュー
また、あれもこれも(保障も貯蓄も運用も‥)全て保険商品でできますが、それを全て保険商品でやろうとすると莫大な支出が伴います。そして過大な保険料は家計を圧迫します。しかも、保険に掛けたお金は基本的に融通が利かないです。(途中で下ろせなかったり、下ろしたら元本割れになる等)

ですので、過度に保険だけに頼らず、融通が利く形で、なおかつシンプルにお金の流れを作ることが大切です。

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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ファイナンシャルサポーター
オオバシュー(大場 脩)
お金の話をシンプルに。「ゴール」への手段を共に考え、サポートするファイナンシャルプランナー。金融商品(保険、ローン、投資商品など)を販売していない本当の意味で中立的なFPです。 フォロー、お問い合わせはお気軽にどうぞ!
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