保険セールスパーソン向けセミナーを開催しました。

思い、考え。




ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!先週末、急遽開催でしたが、「保険セールスパーソン向けセミナー」を開催しました。2日間で2人の方とお話しすることができました。いずれも山形県外からの参加です。非常に嬉しいです、ありがとうございました!

2時間で開催しましたが、オンライン環境の整備やもう少し深くやりたいところもでてきたので、これは次回以降にやっていきたいと思います。

業界全体で変わらないといけない。


僕のツイートです。保険業界は変わらないといけない岐路に立っていると思います。「売れ売れ」という圧力はすごいですが、世の中の流れは「保険はもうおなかいっぱい」です。よく考えてみてください。おなかいっぱいのところに、「こちらもすごくおいしいので是非召し上がってみてください」といわれても、気が進まないはずです。もちろん、業界全体で販売をしないことには成長がないので、保険を販売するのは当然です。ビジネスですから。
しかし、あまりにも売れ売ればかりでお客さんのおなかの状況が見えてないんじゃないかと思うことがあります。これは業界関係者が気づいていないところです。

保険は『使い道が限定された貯金箱』

僕はこう考えています。病気や事故、死亡などネガティブな状況になった場合にお金が下りてくる貯金箱です。保険にばかりお金をかけると、使い道が限定された貯金箱にお金をたくさん入れていることになります。もちろん、その状況になれば絶大な力を発揮しますが、それにならなければお金は下りてきません。
それであれば、保険にばかりお金をかけるよりも、他のことに回した方がお金の自由度は高まり、お金を使える幅が広がります。あまりにも保険にばかりお金をかけすぎることは、保険貧乏を助長します。

保険はもうおなかいっぱい。

日本の1世帯あたりの年間平均保険料38.5万円です。これを毎月換算にすれば約32000円になります。家計に占める保険料の割合が高いんです。ですので、みんなおなかいっぱいです。そこに対していくら商品内容が良いと言っても意味がありません。もうおなかいっぱいの人に、いくらおいしいものを勧めても、もういらないと思うはずです。


こんな話ができれば、こんな知識を持っておけば、お客さんに対して最適なプランを提示できるし、お客さんの信頼度も増すと思います。

→特に公的保障は基本です。研修でやっていると言っても、実践できなければそれはやっているとは言えません。僕が聞いた限り、公的保障の話を実践の場で使えるセールスパーソンは少ないです。しかし、研修担当者は「研修はしっかりしている」と回答します。現場とは相当な乖離があるのが現実です。これでは良くないのではないでしょうか?

販売だけを優先して、自社商品しか話せないのでは、お客さんにとって不利益になります。保険に関する周辺知識、保険以外のお金の情報を提示できることはこれからの時代は必須だと思います。最終的に選ぶのはお客さまです。お客さまに選択肢を提供する、これはセールスパーソンの仕事です。

僕だけでは不可能。皆さんの力が必要です。

正直に言うと、僕一人だけでは世の中全体にこのような考えを行き渡らせることは不可能です。ですので、僕の考え方に共感してくれたり、それを取り入れてくれる方を増やすことで、まずは業界全体の金融リテラシー向上に繋げていきたいと考えています。

保険でしか解決できないこともあるけど、お金の世界では保険では解決できないことの方が圧倒的に多い。

それを保険のセールスパーソン(保険会社、代理店、金融機関)が知ることで、保険も含めて金融の力で社会を良くしていく一つのきっかけとなると思います。保険の考え方を変えるだけで、家計は救われます。セールスパーソンの金融リテラシー向上こそ、お客さま本位の質の高い提案ができ、その結果、契約数も向上すると思います。

保険のセールスが辛いのは「おなかいっぱいの人に、さらにゴハンをオススメする」ことをやっているからです。腹の減り具合は自分で分かりますが、保障の過不足は実際に算出しないことには見えてきません。また、保障以外にも大切なことがあります。それを保険も含めた総合力で解決できる、前向きに生きる選択肢を提示できるのは本当に素晴らしいことだと思います。

保険会社同士の競争も重要ですが、業界を良くし、それを地域に還元していくには、保険会社や金融機関の垣根を越えてやっていくことも必要なのではないかと思います。僕は山形から、金融の力で地域を良くしていきたいです!

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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