最近不動産投資の頻繁に電話がかかってきます。

知ってほしいこと




ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!山形もだいぶ暖かくなってきました。春ですね~^^

さて、春と言えば新生活や新天地など何かと新しいことが動き始めます。その動きの一つなのでしょうか?ここ数日は不動産投資の電話が頻繁にかかってきます。

甘いお誘いには要注意!

「大場さんの携帯ですか?私、××と申します。お客さまに投資用のマンション、資産運用、不動産投資のご案内です」

「都内にお住まいの大場さんにとっておきの情報です。大場さんは世田谷区にお住まいですよね?」

「賃料収入で副収入」

「老後の備え」

といった甘いお誘いがあります。確かに22歳までは世田谷区に住んでいました。当時、大学生。おそらくサイトの登録やポイントカードなどいろいろなところに登録した時のデータを名簿業者などが買い取って、それを不動産投資業者へ斡旋し電話がかかってくるものと想定されます。

不動産投資話の大まかな流れ。

①マンションの一室を住宅ローン(35年)を組んで購入します。

②そのローンの返済が毎月10万円だとします。

③賃料収入が毎月15万円だとしたら

15万円 - 10万円 = 毎月5万円の利益

といった流れです。

これが続けば夢のような話ですが、単純に考えてみても、

①そもそもマンションの賃料ってどうなの?古くなれば下がるんじゃない?

②古くなったら修繕しないといけないよね?

③35年後どうなる?

④ローンを組むということは、ウン千万円の借金をすること。もし、自分で家を建てたい場合にローンは組めるの?

といった疑問も出てきます。

また、営業の方は軽々しく「一気にウン千万円の負債(ローン)を背負うこと」を勧めてきますが、考えてみたらいくら賃料収入が魅力でもいきなりウン千万円の負債を背負うのは大きなリスクだと思いませんか?

やるかやらないかはその人次第、自己責任です。また、一度始めたら基本的にローンが付きまといますし、逃げ道はないと思って腰を据えて、覚悟をして始めて下さい。業者さんは助けてくれません。

撃退法

「結構です!」
と断るのが一番楽ですが、なかなかそれができない方もいらっしゃいます。僕がいろいろ試した中で結構有効だったのが、

「今は地方(山形)に住んでいるので‥」

という断り文句でした。

電話セールスは「数打ちゃ当たる戦法」なので、わざわざコストと時間がかかる地方への営業は効率が悪いです。山形は営業圏外の可能性があり、担当者によりますが一気にトーンダウンしてきます。

しかし、これは万能な方法ではありません。しつこい業者もいますし、どこに自分の番号が流出しているか分からないので、他の業者からも掛かってくる可能性があります。また、留守電に知らない番号が残っていたら、折り返す前に電話番号を検索した方がいいです。迷惑電話のデータベースが検索にヒットして、口コミを調べることができます。
あとはその場即決しないで、業者名を検索をしてみて下さい。これは不動産投資に限らずですが、どんな業種でも今のこの時代にホームページがないのは実態があるかも定かではありません。もちろん、業種によってホームページがない場合もありますが、特に金融関係でホームページがない会社は取引をしない方が無難です。

不動産投資は「マイナスからのスタート」

不動産投資の電話セールスでは、「ウン千万円のローンを組むこと」が前提で話が進みます。ローンを組むということは、借金スタートということです。
対して、僕がお話ししている投資信託やiDeCoは「ゼロからのスタート」。最初はゼロですが、そこに毎月コツコツと積み上げていく、文字通りゼロからのスタートです。

不動産投資でローンを組む場合は、ローンという負債を持って「マイナスからのスタート」

となります。しかも、数万円のマイナスではなく、ウン千万円のマイナスからのスタートになります。

契約書にハンコを押すと、基本的に引き返せないと思ってください。

引き返す場合には手間とコストがかかります。また、マイホームなどを検討している方は注意してください。不動産投資で大きなお金を借り入れしていると、住宅ローンの借入ができないケースがあります。

不動産投資は、自己責任の案件なのでやるかやらないかはその人次第です。それでもやる場合は、途中で引き返せないと思って腰を据えてやるべきです。そして人任せにしないで自ら勉強して、自分で吟味する必要があるのではないかと思います。いくら魅力的でも、勉強して理解できない案件であれば、それは自分には向かないということ。メリットやデメリットも大事だけど、感覚も大事だと思います。

こんな実例もあります。

目標や目的地がブレると大変なことになる。

自分の目標や目的地がブレるとあり得ないような話も魅力的に映ります。また、目標がない、目的地がない資産運用は必ずズレが生じてきます。自分を行きたい方向に導いてくれる一番の道しるべはやはり自分の目標や目的地です。

いっしょに目標、目的地を明確にしてお金を育てていきましょう!

僕はわざわざ不動産を買わなくても、家庭菜園で野菜を育てるイメージでやっていけばいいのではないかと思っています^^

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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