<保険業界のLCC>少額短期保険が興味深い!

ミニ保険




ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!最近色々と調べていて保険の別な考え方にたどり着きました。皆さんは「少額短期保険」って知ってますか?

少額短期保険(以下ミニ保険)とは、一般的にはミニ保険と呼ばれ、一般的な生命保険でも損害保険でもなく、いわゆる「第三の保険」と言われる保険です。名前の通り「少額」かつ「短期」での保険を取り扱っています。
航空会社に例えるとわかりやすいです。一般の生命保険会社や損害保険会社をJALやANAと考えると、LCC(格安航空会社)のようなイメージです。少額短期保険は基本的にはリーズナブルに、一般の保険では手が届かないようなユニークでバラエティーに富んだ様々な保障(補償)を確保することができます。

ミニ保険一覧

今日はミニ保険を紹介します。

「少額短期保険」の基本情報。

・保険期間が1年または2年(生命保険分野は1年間、損害保険分野は2年間)

・各保障(保障)分野の限度額が小さい。

◎疾病による重度障害・死亡の場合:300万円
◎疾病・傷害による入院給付金等の場合:80万円
◎傷害による重度障害・死亡の場合:600万円
◎損害保険の場合:1,000万円

一般の生命保険は保険期間が終身や10年間といった中長期に渡り、保険金額も数百万円~数千万円まで幅広く設定できますが、ミニ保険の場合は、死亡の場合でも300万円と言った「少額」で1年間や2年間と言った文字通り「短期」です。

・生命保険料控除の対象外
ミニ保険の保険料は生命保険料控除の対象とはなりません。

・一般の保険では対応できない保障(補償)を確保できる。
ミニ保険一覧をご覧ください。一般的な保険会社ではカバーできない保障(補償)を確保できる。

ミニ保険にはこんな商品もある!

ミニ保険のラインナップを見ると本当に興味深いです。一部を紹介します。

<ハーレーのオーナー向けの保険>

僕はバイクに乗りませんが、バイクが好きで、特にハーレーが好きな方も少なくないと思います。そんなハーレーのオーナー向けの保険があります。ハーレーのバイクの事故での全損、半損、または盗難のリスクに対応することができます。保険業界広しといえども、特定メーカーのバイクの事故や盗難リスクをカバーできる保険はこれしかありません。

<急な旅行キャンセルに対応した保険>

一般的な旅行保険の場合は、主に旅行中の疾病や傷害の治療や、死亡、賠償責任などを補償の対象としていますが、旅行キャンセルに対応したミニ保険は「旅行のキャンセル」にのみ特化した保険です。

・家族旅行(旅行代金10万円)を計画していたが、子どもがインフルエンザに罹患し、泣く泣く旅行をキャンセル‥。
→契約内容によりますが、この場合は旅行代金の50%~100%にあたる5万円~10万円を補償します。

・電車の遅延により、卒業旅行(旅行代金一人20万円)の計画が台無しに‥。
→この場合も旅行代金の50%~100%にあたる10万円~20万円が補償されます。

特に冬場はインフルエンザのリスク、欠航や遅延のリスクは夏場より高いですからね。ただし、この保険の補償が受けられるのは航空会社や旅行会社が企画した旅行商品のみです。個人で航空券を予約し、ホテルも自分で手配したいわゆる自由旅行形式の旅行の場合は補償対象外です。

僕はよく旅行に行きますが、バックパック一つで航空券とホテルだけを手配して‥。そんな旅行スタイルですが、この場合は旅行キャンセル保険は対象外です。今度1週間海外に行ってきますが、今回もバックパック一つで航空券とホテルだけという旅行なので、残念ながら保険の補償対象外です^^;

<糖尿病に罹患されていても入れる保険>

一般的な生命保険や医療保険などは糖尿病に罹患されている方が加入するのはなかなか難しいです。加入できても保険料の割増や、条件付きなどと言った形になるケースがほとんどです。しかし、この保険は糖尿病に罹患されていても保障を確保することができます。

その他にも<痴漢被害、えん罪に特化した保険><障害をお持ちの方向けの保険>など、特徴は様々です。

ミニ保険もケースバイケースで活用できる。

ミニ保険は、ある特定の分野の保障(補償)に特化していたり、保険期間が短いのが特徴です。ですので、中長期で保障(補償)が必要な場合には合わないケースが多いです。例えば保険期間1年間のミニ保険に加入しても、1年後には更新がやってきます。その間に病気やケガで入院したら更新ができない可能性もあります。
ライフプランも多様化しており、それに応じて必要な保障(補償)も変化しています。一般的な保険では対応できないリスクがある方もいらっしゃいます。そういうリスクをカバーできるのがミニ保険です。
ファイナンシャルサポーターでは一般的な保険、共済に加え、その方のご希望やご意向に合わせてミニ保険のお話しもさせていただきます。(取り扱いはありません)あれもこれも保険でカバーする必要はありませんが、保険でしかできないこともあります。しかも、ニッチで細かい領域であればあるほどミニ保険が役に立つ場合があります。

保険だけではなく、お金のことを総合的に考えた場合は、ミニ保険の考え方も活用していくのもありですね!!^^ 僕は一部保険商品を取り扱っていますが、自分が扱っているものだけではなく、他でも良いものや良い考え方は積極的に紹介します。これはFPだから、有料相談であるからできることです!

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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