こんな保険募集には要注意!

保険の見直し




ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!

ツイッターで、「会社に出入りしている保険関係者から、契約を頼み込まれた」というツイートを見て、思い出しました。そう、この時期は締めの関係や、新入社員入社など、保険営業の方が大きく動く時期です。今日はムダな保険に入らないための考え方をお伝えします。
スルーが一番良いんですが、なかなかうまくできないこともありますよね。そんな時にこんな感じで考えていただくと、自分でも腑に落ちるのではないかと思います。

GNP営業は誰も得をしない。

「お客さん紹介してもらったし、仕事を紹介してもらったし」

「いつも世話になっているし、頼み込まれたからなあ‥、だから付き合いで保険に入らないと‥」

営業関係の仕事をしていらっしゃる方はこういう話が非常に多いです。

保険業界では、古くからこんなやり方を踏襲してきました。いわゆるGNP営業と言います。

Giri(義理)
Ninjo(人情)
Present(プレゼント)

義理と人情で訴えて、プレゼントを駆使して契約をもらう-。

お客さんを紹介してもらったり、仕事を紹介してもらったり、何かもらったりしたので義理がある。そしていろいろと良くしてもらっているので人情がある。それを引き換えに保険を契約する。未だに会社関係に出入りしている保険会社では横行しているのではないでしょうか。誰の得にもならないやり方です。

不要な保険は給料カットと同じ。

こういった不要な保険契約はいくら義理や人情があっても、自ら進んで自分の給料を減らしているのと同じです。

例えば、入社したばかりの20代独身の方が3000万円の保険に入って、その他特約が満載で毎月保険料が15000円で契約なんてこともあります。その方が毎月20万円の給料をもらっているとしたら、そこから不要な保険の保険料15000円をカットするわけで、自ら給料をカットをしているのと同じことになります。年間では18万円の給料カットになります。

必要な保険はその方によって違う。

職種や収入、家族構成、考え方などで人それぞれ必要な保険が異なります。しかし、日本国民である以上は、国からの公的保障である程度守られています。民間保険を検討する前に、まずは自分の公的保障を明らかにしていきましょう。

公的保障 - 万が一の時に必要な金額 = 保険でカバーする金額

上記の例で、20代独身の方で3000万円の死亡保険に入っている場合は、一般的に考えてムダに保険に入りすぎです。

公的保障の算出には「標準報酬月額」という数字を使います。標準報酬月額は、「ねんきん定期便」に記載されています。ねんきん定期便だけではなく、ねんきんネットに登録すると、自分の年金額もカンタンに試算できますし、「標準報酬月額」も明記されています。

保険の見直しは絶対確実な効果を得られる。

公的保障に基づき、必要な保険をピックアップしていけば、ムダな保険に入ることがありません。例えば毎月5万円以上保険料を払っている方が2万円になれば、それだけで3万円の節約です。年間では36万円の効果ですね。

36万円で何をしましょうか?

きっと前向きな悩みが増えるはずです!

保険料の目安

ざっくりですけど、僕が考える保険料の目安です。これ以上保険料を払っている方は見直しの余地ありです。きっと大きな効果を得られることでしょう。

保険料目安

20代独身:3000~1万円の間、1万円以下

30代独身:1万円以下

40代独身:1万円台前半、もしくは以下

子どもあり世帯:世帯で2万円以下、もしくは2万円台前半

※人それぞれで年齢、職種、収入、家族構成、考え方が違うのであくまで参考程度で。しかし、金額に関係なく「保険料が高い」と考えていらっしゃる方は自分の感覚が正しいと思います。今すぐ見直しましょう。

先延ばしにしない!

人間はどうしても先延ばしにしてしまう生き物です。僕も先延ばしが大好きです(笑)
しかし、先延ばしにして苦しくなるのは結局自分です。
今回話題にした保険はどうしても聖域化してしまうので、先延ばしにしがちです。しかし、お金の課題や疑問、不安は先延ばしにせず、早めに対処することで、これからを前向きに変えていくことができます!

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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