自宅に保険会社の人がやってきた!

保険の見直し




ファイナンシャルサポーター 大場 脩 です!
さて、たまたま昨日自宅にいたら生命保険の営業の方が訪問されました。訪問の目的は祖母の昔入った保険の内容確認です。突然いらしたのでびっくりしました。祖母は耳が聞こえないので、僕が通訳代わりで同席してきました。その時のエピソードをどうぞ。

お宝保険に加入しています。

僕の祖母は予定利率5%の超お宝保険に入っています。既に保険料の払込が終わっていますが。今考えると、すごい良い契約です。

予定利率が高い保険は保険会社にとって負債にしかなりません。ということはお客さんにはめっちゃメリットがあります!言われても絶対にやめないでくださいね!!
ちなみに販売側から考えると、予定利率が高い昔の保険を「保障内容が薄いから云々」で切り替えさせるのも営業パーソンにとっては評価の高い項目です。だから、僕は敢えて聞いてみました。

「これをやめて新しい保険に入った方がイイですか?」

「保険料の払込が終わっているので、このままで良いと思います。また、年齢的な問題もあるので入れるかどうか‥」

確かにその通りです。さすがに無謀な提案はしてきませんね。

アフターフォローや契約内容の確認は要注意。

現在、各保険会社がアフターフォローや契約内容の確認といって名目で訪問を強化しています。もちろん、アフターフォローや契約内容の確認は大切ですが、その裏にはお客さんと接点を持ち、家族契約や新契約に繋げていきたいという保険会社の意向が見えます。当然、保険会社もビジネスなので家族契約や新契約の獲得を目標とするのは何ら間違いではありません。
今回も僕の年齢と名前を聞かれました。別に高いものではないので、教えました。次回、見積もりを持ってきてくれるそうです。今日もいろいろと伺いましたけどね。

・終身保険に定期保険をつけた「定期付き終身」

・終身保険は30万円、特約で1000万円以上の死亡保障。

・保険料は約1万円(10年更新)

といったところです。公的保障などの話は一切ありません。僕の現況なども全く考慮されておらず、実際にこの保険が自分に合っているかわかりません。
しかし、20代独身である僕に1000万円以上の保険は不要でしょう。

僕は保険の内容よりも、今回話をしてみて、保険業界の闇が見えました。

保険業界の闇が見えた。

今回いらっしゃった方は初めての方でした。

「保険の営業をやって2ヶ月くらい」

「まだ端末の操作もあまり慣れていなくて」

「商品もあまり分からなくて‥」

「新人研修の一環で毎月自分の担当地区から誕生日と名前を何件かリストを出さないといけない」

「今月は苦しいんですよね」

「今までずっと誘われてきたけど、ようやく踏ん切りがついて保険の営業をやっています」

「飛び込み営業が大変で^^;」

‥。

たぶん慣れていない感じなんだなとはっきり見てとれました。誰でも新人の頃はあります。だからこそ頑張っていただきたいと思います。

経験した方は知っているかもしれませんが、保険の担当者ってコロコロ替わりませんか?

保険会社は常に営業職員を募集→知り合い経由で気軽な感じで求人に応募→営業の現場に出る→知識レベルが不足していて契約がとれない→飛び込みも辛い→定着できない→コロコロ担当者が替わる‥の無限ループ 闇が深いです。
営業の現場では、担当者がコロコロ替わり、担当者の知識レベルも不足している、そしてお客さんは当然保険のことなんか分からない。担当者もお客さんもわからないままブラックボックス化して、お客さんは多額の保険料を払い続けることになる‥。

これが国内の保険業界の実態です。保険はこういう背景があり、付き合いなども絡むとより聖域化しやすくなる。だからこそ、ここにメスを入れることができれば、新たなお金を大量に生み出すことができる。手元に残るお金は絶対に増える。給料はすぐに上がらなくても、保険の聖域をぶち壊せば手元に残るお金は絶対に増える。

・保険の担当者がコロコロ替わる。

・勤務先に保険会社の方が頻繁に出入りしている。

・保険の内容は不明、ただ入っているだけ。

これらに当てはまる方は保険の聖域をぶち壊しましょう。きっとお金の流れが変わります。



「公的保障」は踏み絵となる。

本当に大事なのは商品内容よりも公的保障です。日本国民はそれなりに手厚い公的保障で守られています。僕も保険の話をしますが、一番最初にするのは公的保障の把握です。

公的保障 - 万が一の時に必要な金額 = 保険でカバーする金額

公的保障の話がない保険営業パーソンの場合は、公的保障を無視しているので、必要以上の過大な保険に入る可能性があり、それでムダなお金をつぎ込むことになります。そういうリスクを回避するために、保険営業パーソンに「公的保障」の話を振ってみましょう。

また、世の中には保険でしか解決できないこともあるけど、保険では解決できない課題の方が圧倒的に多いです。僕は保険も大事だと思いますが、それ以外のことはもっと大事だと思います。保険会社は法律的に保険事業以外はできません。ですので、保険会社にお金を増やす資産運用をお願いすると絶対に保険商品になります。手数料も良いけど、保険会社は保険しかできません。僕は保険だけではなくそれ以外も含め総合的に考えていくことが大事だと考えています。

PS ウチの犬は訪問者が来ると、バカみたいに吠えるんですが、今日はずっと吠え続けていました。よほど警戒していたんでしょうね^^;

ファイナンシャルサポーター 大場 脩

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